付き合いたい人ランキングナンバーワン優しい人正体

ルッキズム、日本語では「外見至上主義」
ポリティカルコレクトネス略してポリコレと騒がれる現代社会でも良い容姿というものは絶大な効果を持っている。
視覚情報は他の情報よりあまりにも速く伝達され侵食されるため、この事実は認めざるを得ない。

この問題に対してはデリケートな部分はあるとは思いますが、私はとても後悔しているのでぜひ小噺を聞いていただきたいです。
容姿で悩んでいる、モテない、人生がうまく行かないと思っている方には少し内容が残酷ですのでまず、私の考え方から知っていただければ幸いです。

 

根本的な考え方は「底辺の生存戦略」マイナスよりゼロのほうがマシで書いた通りです。

ただ、今現段階のモテてないどころか、視界にも入らない人はマイナス10ぐらいなのでその自認は必要です。
これさえやればモッテモテみたいな魔法はありません。努力と時間で解決していく。
少し思考を変え、一歩一歩進んでいくしか地底から底辺という名の平地へたどり着く方法はないのです。

「優しい人」=イケメン、美人

 

マッチングアプリは上位10%しかマッチングしない
マッチングアプリが今後の出会いを支えるシステムだと言われていましたが、結果を見ると上位10%のモテる人が圧倒的なマッチング率になっている。
むしろ1回会ってもいない人を選ぶ時点で、その人が理解できるはずもなく
選択するときは極端に言うと99%の外見と1%の自己紹介文章ぐらいの構成比です。
今やオーラありすぎて空間さえ歪めてしまう画像加工技術が素晴らしいので不確かでありますが、
「年収2000万、会社経営してます!」の文章よりは信頼はできます。
これは人間の生理的機能なので視覚能力がある人であれば抗うことができません。
年齢層が上がってきてもまず外見、次に年収など比重は多少上下しますが大きくは変化しません。
マイナス10なチー牛、チビデブ、クソダサでさえできれば可愛い子に出会いたいと思っています。私も思っていました。
マッチングアプリもビジネスなのでそんな事実は出すわけないです。出会えず卒業できないモテない人が長く利用してくれたほうが利益でますから。
世の中はこうしたらマッチングできるなど、小手先の不確かな期待をもたせるテクニック情報であふれています。
上位10%に入れない人は、そこらへん歩いている人に声かけた方が、よほどマッチング確率は高いんではないでしょうか。

意味で考えると優しい人と清潔感は全く違いますが、大枠で考えると同じようなものと私は思います。
優しい人なんかは少し考えれば、そりゃ性格最悪だったりで暴力を振るう人をはじめから分かっていて対象にしないですよね。
マイナスよりゼロの方がマシ理論と同じです。
顔がいい人なんてルッキズムがあるので最近は更に言いづらくなっている。
むしろ自分を守るための古来からの手法の方が説明つきそう。
逆に性格悪くて暴力振るっても、顔が良ければ選ぶことが多いのでは?
そのくらい視覚情報とは強いものなのです。

 

チー牛、チビデブ、クソダサに対して
マイナス10という現在位置を知り、次に繋げていけるよう鼓舞する小噺でした。