Fラン就活生に大切なのは志望動機より外見

同じ点数で同じような人材だった場合、他の点で優位性を探す。

 

これは競争社会では当たり前のこと。
もし、あなたが選ぶ立場だったら少しでもイケメンの方、美人の方を採用しますよね。
面接官も人間で評価システムがあろうと最後に選ぶのは結局人間なのです。
ですので、テキトーな志望動機や自分がいかに潤滑油かを考えているぐらいだったら
今すぐに美容室にいって外見を整えるほうが受かる確率は高くなります。
増税メガネと言われるのもそれ以外に特徴がないか、メガネが顔の位置にくるため視認性があるからです。

 

絶対にこの企業に就職したいと強い思いを抱いている有能様はそもそも進路や大学を選ぶ時点でそのことを考えています。

とりあえず大学に入れるなら入って、とりあえず学位を取り、とりあえず周りがしているから就職活動をする。
『将来の目標は未定だけど、取り敢えず大学を卒業』
7割ぐらいの人はこれか、親に言われたから行く。
自己分析をしっかりして自分の能力が発揮できるところで働けるようにしましょう。
そもそも、そんなことが考えられる人間であれば困ることはないのです。

 

みんな何者かになろうとはしてるけど、なれる人は最大限の努力をしています。
新卒という限られたカードだけを持って戦うのはそもそも負け戦
学歴フィルターに関しても東大卒と他大学で能力に差がなければ将来性を見て東大卒を選ぶ。

では、Fラン就活生、無名専門学校就活生はどう戦うか。答えは
「志望動機よりも外見を整えること」
新卒に即戦力なんて期待されていません。ですので外見に比重をおいたほうが効果は絶大です。
特に就活落ちまくって内定がもらえていない、評価が真面目とだけ先生方から言われてい人は外見に全振りしてください。
面接練習に付き合う先生側はなぜこのことを教えてくれないのか?社会経験がない人が多いから?
感情が入った本当心に響く志望動機が考えられ、それを伝える力があればよいのですが、就活は嘘つき合戦です。
残念なことにうまく嘘をつけるようになるのは社会に出てからです。
転職面接では、志望動機なんてとりあえず聞くだけで、必要なく、労働力を見極めようとしています。

 

受かる人にはこなれ感があります。
とにかく数をこなすことと経験すること、最大限に外見を整えること。
イケメンや美人の方が圧倒的な内定率の高さは残酷な真実です。
完全外見要素なしだったら、全員が同じ顔、AI音声で面接をするようになり、AIが採用する人を選ぶ。
人間の基準が介入する限り実現はなかなか難しそうです。